2020/21のシーズン、期限付きで北海道コンサドーレ札幌からブリスベン・ロアーに移籍したストライカー、檀崎竜孔選手。
スピードと決定力で観客をわかし、同シーズンは9得点をマーク。ブリスベン・ロアーの得点王に輝きました。
その後一旦Jリーグに戻るものの、今季からまたロアーに復帰。クラブは檀崎選手との正式契約を視野にしていると発表しています。
Credit: Supplied:Brisbane Roar /Joshua Springfield
2019年の2月にトライアルで来豪後、日本人選手としては最長となる3年契約を獲得しています。
2020/21のシーズンでは、クラブが選ぶ最優秀選手、さらにはファン投票による最優選手のダブル受賞を果たし、昨シーズンは日本人選手として、初めてAリーグのチャンピオンシップに輝きました。
MELBOURNE, AUSTRALIA - MAY 28: Tomoki Imai of Western United poses after Western United won the A-League Mens Grand Final match between Western United and Melbourne City at AAMI Park on May 28, 2022, in Melbourne, Australia. (Photo by Robert Cianflone/Getty Images) Credit: Robert Cianflone/Getty Images
日豪サッカーの架け橋 共同ホスト:寺本貴生さん
1985年生まれ。福岡県出身。 2008年日本文理大学を卒業と同時に”J リーグに加盟する”を目標に サッカーチームFC Valente (現BLUE WING)を立ち上げる。 同チームの代表として8年、選手兼監督として5年間プレー。大分県サッカー協会の役員としても携わり、2009年には短期イギリス留学も経験。2015年、29歳でサッカー選手として来豪。NSW Illawara Premier LeaugeのPort kemblaやCringila Lions で活躍。現在はMate FCでコーチとして活動する傍ら、ユーチューバーとしても日々コンテンツを投稿している。
Takao Teramoto, football player and coach, co-hosting the podcast series, Football: A bridge between Japan and Australia Credit: Takao Teramoto
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日豪サッカーの架け橋 エピソード #1
21:26
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