オーストラリア・サッカーの2部リーグ、ナショナル・プレミア・リーグ(NPL)には多くの日本人選手が活躍しています。
日豪のサッカーについてとことん語るポッドキャスト『日豪サッカーの架け橋』のエピソード2では、ニューサウスウェールズ州のNPLで活躍する3人の日本人選手をご紹介。
NPL1のマンリーユナイテッドでプレイする上林聖矢選手は、今季、に選出。またAリーグ・チームの練習に参加するなど、功績を残しました。次のシーズンもマンリーとの契約を果たしています。
グレイズビル・レイバンズでプレイする田中景子選手。日本女子サッカー、なでしこリーグで9年間プレイし、19歳のときには日本代表に選出した経験を持つ景子選手は、第2のサッカー人生を歩むため、覚悟を決め来豪。今季、チームのNPL1昇格に大きく貢献しています。
ノースウェストシドニー・スピリッツFCでプレイする小田倉康太選手も同じく、NPL1昇格に大きく貢献したほか、NSW州のセミプロ、並びにアマチュアクラブを対象としたノックアウトコンペ、『ワラターカップ』で優勝。個人としてはフットボールNSWのリーグワン、最優秀選手に選ばれました。
エピソード2
#2 NPLで輝く日本のチャレンジャーたち(日豪サッカーの架け橋)
21:25
エピソード1
#1 Aリーグで活躍する日本人(日豪サッカーの架け橋)
21:26
火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!
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