「あったらいいな」の学校に、ベイサイド日本語学校

Bayside Japanese School

The first entrance ceremony held at the new Bayside Japanese School set up in the Kyeemagh Public School in January 2020. Source: Bayside Japanese School

平日アフタースクールの授業、固定の運営スタッフ、と新しい試みを行っています。2020年2月27日放送。


Bayside Japanese School
(From the left) Hiroko Hasegawa (Teacher), Sachie Gamo (Treasurer), Mika Fukuta Moselmane (President) , Mami Ayres(Administration), Emiri Kobayashi (Teacher) Source: Bayside Japanese School
シドニー南部、空港近くに新しい日本語補習校「」が今年開校しました。

「こんな学校があったらいいな」という思いから、地元の女性3人が創立メンバーとなり開校を実現しました。3人は学校の運営スタッフでもあります。

創立メンバーは、学校創立の発案者で、校舎を借りるとの連絡役を引き受けるエアーズ真美さん、法律・保険面など学校創立の手続きを担当した福田モーゼルマン美香さん、そして楽しい学校作りのアイデアを担当する蒲生幸枝さんです。

インタビューでは、エアーズ真美さんと福田モーゼルマン美香さんに新しいベイサイド日本語学校について、創立のきっかけや実際の手続き、今後目指す姿などを聞きました。

また、ベイサイド日本語学校では29日(土)に、ファンドレイジングとオープンスクールを兼ねたコミュニティーイベント「わくわく祭り」を開催予定です。
Bayside Japanese School
Source: Bayside Japanese School

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