オリジナル曲に加え、70年代～80年代のジャズ、ファンク、R＆B、ロックのカバーなど、あらゆるのレパートリーを持ち、エネルギッシュなライブで知られる『東京グルーブ女子』が、初となるオーストラリアツアーを開催します。

キーボードボーカルのEmi、ベースコーラスのRina、ドラムボーカルのMimiで構成されるスリーピースジャズバンド、「東京グルーブ女子」が、初のオーストラリアツアーのため来豪します。

グル女としても知られる東京グルーブ女子は2018年に結成。

オリジナル曲に加え、70年代～80年代のジャズ、ファンク、R＆B、ロックのカバーなど、あらゆるレパートリーを持つことで知られるライブバンドです。

結成から2年後には世界がコロナパンデミックに陥り、ライブ演奏ができなくなる中、バンドは音楽制作とオンライン配信を積極的に行い、結果、初のオリジナルシングルとなった「HOT SUMMER」がトルコのiTunes、R&B／ソウル 部門で1位にランクイン。

海外のYouTube登録者数の方が多いという、世界が注目するガールズバンドとなりました。

初となるオーストラリアツアーにワクワクしていると語る3人は、今回のツアーで、オーストラリア人プロデューサー、ピーター・キンズマン氏とのコラボレーションシングル、「カサブランカ」を初めて披露すると言います。

ツアーは4月5日、パースを皮切りに始まり、その後6日と7日をフリーマントルで、11日と12日をメルボルンで、そして13日と15日をシドニーで行います。

キンズマン氏がパース出身ということもあり、第1回公演となるパースのライブは数週間前にソールドアウト。

ツアーでは観客と一体になって盛り上げられるライブにしたいと語っています。

チケットの詳細は

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Credit: Tokyo Groove Jyoshi

東京グルーブ女子のフルインタビューは下記から

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東京グルーブ女子、初のオーストラリアツアー

SBS Japanese

05/04/202410:40

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