当日、子どもたちは思い思いのコスプレで登校。着物を着てお箸を髪にさしたり、空手着を着たり、セーラームーンやピカチュー、さらには巻き寿司になっている児童までいました。ランチは各自、日本食をつめた「キャラ弁」。子どもたちはとても嬉しそうでした。この日は午前中、日本文化に精通した方々がゲストとして学校を訪れ、太鼓や三味線、マーシャルアーツや、日本語劇、マンガワークショップなど、様々な日本の文化を子どもたちに教えていました。
キングスウッド小学校で日本語を教える加藤禎三先生は、「ジャパニーズ・デーがあることで、少しでも日本語、日本のことを好きになってほしい」と話しています。
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