ハローキティ誕生50周年、メルボルンのスーパーファンが語るその魅力

日本を代表するキャラクターと言っても過言ではないハローキティ。1974年に誕生以来、130を超える国々で5万種類以上の製品が販売され、その売り上げは数十億に達しています。言語や文化の壁を越えて、50年の歴史を迎えたハローキティ。その長きにわたる人気に迫ります。

メルボルン在住のヴィクトリア・キリアコポウロスさんが初めてハローキティに出会ったのは今から24年前のこと。

母親の生まれ故郷であるフィリピンで初めて目にし、その可愛さに虜になりました。

そしてハローキティへの愛着は、年を重ねるごとに深まっていったと話し、彼女のコレクションは現在、数千、いや数万点に上り、総額にして「家の頭金分ぐらい」になると言います。

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