G.F.ヘンデルのセルセ (VIVA! Opera 55)

Andreas Scholl

The countertenor Andreas Scholl, accompanied by Tamar Halperin on harpsichord, performing at Park Avenue Armory on Saturday night, May 21, 2016. Program includes works by John Dowland, Thomas Campion, Henry Purcell, Robert Johnson and William Byrd. (Photo by Hiroyuki Ito/Getty Images) Credit: Hiroyuki Ito/Getty Images

新年最初の放送では、オペラ「セルセ」(ヘンデル作曲)より、第1幕冒頭のアリア「オンブラ・マイ・フ」を選びました。「ラルゴ」の愛称でも広く親しまれています。


毎月最終木曜日に放送しているオペラ音楽のコーナー「VIVA! Opera」。オペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手、大武彩子さんが毎回曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。
新年最初の放送となる第55回は、穏やかでさわやかな一曲で。G.F.ヘンデル作曲の「セルセ(Serse)」より「オンブラ・マイ・フ(Ombra mai fù)」をピックアップしました。

番組内ではドイツのカウンターテナー歌手アンドレアス・ショルの歌唱で紹介しました。

SBSの日本語放送は火木金の午後1時からSBS3で生放送!

火木土の夜10時からはSBS1でお休み前に再放送が聞けます。

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