日本人客室乗務員、ミニチュア制服でカンタスの歴史たどる

Qantas dolls

Source: Instagram

バービー人形を使い、歴代の制服を再現しました。


Qantas barbies
Sara Armbrecht, a Japanese long haul flight attendant for Qantas, holds two dolls from her collection Source: Qantas Founders Museum
カンタス航空は今年100周年。同社の国際線客室乗務員、セーラ・アンブレヒトさんが制作したミニチュアの制服コレクション「Qantas History Series」が、クイーンズランド州ロングリーチにあるで展示されています(現在はコロナウイルスの影響で閉館中)。

現役の客室乗務員だからこそできる、実際の服装ルールに沿ったリアルな作品となっています。「カンタス愛」あふれるミニチュア制服はすべて手作りです。

インタビューではセーラさんに、なぜミニチュアの制服を作り始めたのか、また歴代制服の中でのお気に入りなどを聞きました。

「Qantas History Series」はインスタグラムでも楽しむことができます。

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