11月15日に開幕した、オーストラリアン・ベースボール・リーグ。
シドニーをはじめ、メルボルン、ブリスベン、アデレード、パース、キャンベラの6つのチームがホーム&アウェイ形式で各4試合ずつ対戦し、合計40試合を戦います。
2010年に発足したこのリーグは結成当初から、メジャーリーグや日本のプロ野球、さらに近年では韓国や台湾のリーグとも派遣交流を続けてきました。
国内の野球人気を高める役割を果たしながら、外国人選手にとってはオフシーズン中の挑戦の場としても注目されています。
今年はシドニー、メルボルン、アデレード、キャンベラの4チームに、14人の日本人選手が派遣されています。
シドニーブルーソックスには、大谷輝龍 投手、吉川悠斗 投手、寺地隆成 捕手
山本大斗 外野手、松石信八 内野手の5人の選手に加え、江村直也コーチが12月22日まで派遣されています。
開幕戦前日となった11月14日、5人の選手、そしてブルック・ナイト監督にお話しを伺いました。
フルインタビューはポッドキャストから。\
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千葉ロッテの5選手、豪野球リーグ・シドニーブルーソックスに派遣
SBS Japanese
21/11/202410:18
豪スポーツ界で活躍する日本人
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