F. レハールのメリー・ウィドウ (VIVA! Opera 61)

Direction of the Munich star tenor Jonas Kaufmann

26 April 2024, Austria, Erl: The Munich star tenor Jonas Kaufmann takes part in a press conference at the start of his directorship at the Tyrolean Festival Erl. Credit: Peter Kneffel/dpa/picture alliance via Getty Images

オペレッタとオペラの違いを知っていますか。大武さんが選んだのは、オペレッタ「メリー・ウィドウ」から、ロマンチックな愛のデュエット「唇は黙して」です。


毎月第4・第5木曜日に放送しているオペラ音楽のコーナー「VIVA! Opera」。オペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手、大武彩子さんが毎回曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。
第61回は、19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍したオペレッタの作曲家フランツ・レハールの代表作「メリー・ウィドウ(Die lustige Witwe)」より、「唇は黙して(Lippen schweigen)」をピックアップしました。

ラジオ番組で解説に続いて紹介するのは、ドイツ出身のテナー歌手ヨナス・カウフマン、米国のソプラノ歌手レイチェル・ウィリス=ソレンセンによる歌唱です。

5月30日のラジオ番組は放送後1週間、こちらから聞けます↓

SBSの日本語放送は火木金の午後1時からSBS3で生放送!

火木土の夜10時からはSBS1でお休み前に再放送が聞けます。

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