E.フンパーディンクのヘンゼルとグレーテル (VIVA! Opera 53)

Barbara Bonney

Soprano Barbara Bonney as Adina in Donizetti's comic opera L'Elisir d'Amore on stage at the Metropolitan Opera. Credit: Johan Elbers/Getty Images

19世紀から20世紀にかけてのドイツの作曲家、エンゲルベルト・フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」は、クリスマスの時期にドイツ語圏でこどもも楽しめると上演されることが多い可愛らしいオペラ。「お兄ちゃん、私と一緒に踊りましょう」は、ヘンゼルとグレーテルの元気いっぱいな二重唱です。


火曜日放送のオペラ音楽のコーナー「VIVA! Opera」。オペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手、大武彩子さんが毎回曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。

第53回では、E.フンパーディンク作曲の「ヘンゼルとグレーテル(Hänsel und Gretel) 」より第一幕の二重唱「お兄ちゃん、私と一緒に踊りましょう(Brüderchen, komm tanz mit mir)」をピックアップしました。




番組内では、アンネ・ゾフィー・フォン・オッターとバーバラ・ボニーの歌唱で紹介しました。


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